※2017年7月時点の情報です
ベトナムのタンソンニャット国際空港内でvinaphoneのSIMカードを購入しました。ベトナムの通信事情をあまり調べておらず少し不安でしたが、簡単に買うことが出来たのでそのレポートです。
購入場所:荷物を受け取りゲートを出てすぐ
タンソンニャット国際空港に到着、イミグレを抜けて荷物を受け取り道なりに進むとすぐにレンタカーやタクシーサービスと同じ並びにsimを売っているお店がいくつかありがます。
一応すべて見てみましたがだいたい同じような価格でした。
特にどの会社のものがいいということはなかったので、今回は一番人が並んでいたvinaphoneのSIMを購入しました。
データ容量・価格:5G 105,000VDN≒USD$4.7
通信速度は4G、データ容量は5ギガのものを選択、価格は105,000VDNでした。日本円にすると500円ちょいといったところです(2017年7月時点)。
実際ホテルにwifiもついているので5Gもいらないんですが、まぁ安いので。もっとしっかり探せばもっとお得なプランもあるのかもしれませんが数百円のために最安を探す気力がなかった、、、
simの交換について
購入するSIMが決まれば、あとは店員さんがすべてやってくれます。お金を払いパスポートを携帯を渡します。携帯を渡すときはパスコードをロックしておいてあげましょう。あとは手慣れた手つきでsimを交換して設定までしてくれます。
所要時間は5分程度。最後に携帯を渡されるのできちんとネットにつながるか確認をして終了です。
もともとの自分のSIMは無くさないように注意しよう
私の携帯はSIMを2つ挿せるようになっているので問題ないですが、そうでない人はもともと入っていたsimを無くさないように注意しましょう。
購入したSIMの台紙にセロハンテープで貼り付けてくれることが多いですが、ゴミだと思い誤って捨ててしまうと日本に帰った時に面倒なことになります。きちんと管理しましょう。
実際に使ってみて
今回はホーチミン市内のみでの使用でしたが、特に途切れることもなく非常に快適でした。
ベトナムの主な携帯キャリアはviettel mobile、mobifone、vinaphoneの3社のようですが、長期間滞在する方や大容量のデータ通信が必要な方以外であればどこのSIMでもあまり大きな差はないのではないでしょうか。
ただ今回はホーチミン市内だけだったので、地方を含む複数都市をまわる方は電波状況にも注意が必要です。
まとめ
いかがでしたか。
最近は空港についたらまずSIMを購入するのが当たり前になってきていますよね。
東南アジア数か国周遊する場合は現地で購入するSIMも結構な数になるので管理が大変ですが、旅行中に携帯が使えれば非常に便利ですし、トラブルが起きたときも安心です。
これからホーチミンを訪れる方の参考になれば幸いです。ではまた。
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