ANA:マイル以外

【ANA】特典航空券の変更は可能?払い戻しにかかる費用は?条件をわかりやすく解説!

ANA国際特典航空券を発券したものの、急に仕事が入ったり家族が体調不良になったりして泣く泣く予定を変更しなければならない、なんてリスクは誰にでもあると思います。

いざ変更やキャンセルをするとなったときに慌てないためにも、ANA国際特典航空券の変更及び払い戻し(キャンセル)の条件についてまとめてみました。

ANA特典航空券の【変更】

まずはANA特典航空券の変更条件についてみていきましょう。基本的に国際線も国内線も条件はほぼ同じです。

せっかく取った特典航空券なので、なんとか払い戻し(キャンセル)せずに変更で対応したいものですね。

搭乗日・搭乗便の変更は可能

ANA特典航空券については、元々予約していた便が出発するまでの間で、かつ新たに予約しようとしている便の出発24時間前までであれば何度でも無料で搭乗日・搭乗便の変更が可能です。

これはかなり利便性が高いですね。もちろん変更後の便に空席があることが前提にはなりますが、直前で1泊増やしたくなったような場合にも対応可能です。

ただし搭乗便を変更したことによって、シーズンが変更となる場合(ローシーズン⇔レギュラーシーズン⇔ハイシーズン)は差額の調整が必要になります。必要マイル数が増える場合は足りない分のマイルを支払い、減る場合はマイルが払い戻されます。

また、時期とタイミングによってはサーチャージなどの差額が発生する可能性もあります。

航空会社・搭乗者・区間・経由地・クラスの変更は不可

搭乗日・搭乗便については手数料無料で変更可能ですが、変更できないものあります。

  • 航空会社の変更:ANA以外の提携航空会社特典航空券で予約したものをANA特典航空券へ変更することはできません。
  • 搭乗者の変更:搭乗者の変更はできません。
  • 区間・経由地の変更変更については同一区間での変更となるため、例えば成田⇔香港で予約していた特典航空券を成田⇒香港⇒関空などに変更することはできません。
    *1 指定空港間の相互利用の例外あり
  • クラスの変更:エコノミー→ビジネス、ビジネス→ファーストなどの上位クラスへ変更することは基本的にできません。
    *2 予約済クラスより上位クラスのマイル数で発券された区間を、空席がある上位クラスへの変更を希望する場合は例外として可

 

*1 指定空港間の相互利用について

基本的に区間の変更は不可ですが、例外として以下の空港間の変更は可能です。

  • 羽田空港⇔成田空港
  • 伊丹空港⇔関西空港⇔神戸空港
*2 クラス変更の例外

例外として以下のケースはクラス変更が可能です。ただしかなりレアなケースですが。

  • 上位クラスから下位クラスへ変更を希望する場合:変更は可能です。ただし上位クラスと下位クラスの差額分のマイルの払い戻しはありません。マイルの払い戻しがないのであれば変更する理由はないですね。
  • 上位クラスのマイル数で発券された区間を、空席が出たときに上位クラスへ変更する場合:例えばどうしてもビジネスクラスを取りたいが予約時点で空席がない場合に、ビジネスクラスの予約に必要なマイル数を使ってエコノミークラスの予約をして空席発生の可能性にかける、ということも理論上可能です。その後、運よくビジネスクラスに空席が出たら上位クラスへ変更することができます。

ANA特典航空券の【払い戻し(キャンセル)】

次にやむなく払い戻し(キャンセル)をするときの条件についてみていきましょう。

払戻手数料マイル:1名につき3,000マイル

国内線・国際線ともに特典航空券がすべての区間で未使用の場合に限り、払戻手数料マイル分(3,000マイル)を差し引かれたうえで残りのマイルが戻ってきます。また、未使用の税金・料金等は払い戻しとなります。

なお、ANA国内線特典航空券において、1区間ずつ予約・発券していた場合は1名1区間につき3,000マイルの払戻手数料が必要になるため注意が必要です。

払い戻し(キャンセル)の手続き方法

払い戻し(キャンセル)の連絡は電話で依頼が必要です。

口座に戻るマイルの有効期限とタイミング

口座に戻るマイルの有効期限は、特典に交換する前の積算月に準ずることになります。つまり口座に戻ったことにより有効期限が延長になることはありません。なお、払戻手数料の3,000マイルは有効期限が短いものから差し引かれることになります。

マイルが口座に戻ってくるタイミングは払戻申込後最大10日間と記載されていますが、実際はもう少し早く戻ってくるようです。

特典航空券の変更及び払い戻し条件まとめ

この記事のポイント
  • 特典航空券の搭乗日・搭乗便の変更は無料
  • 特典航空券の払い戻し(キャンセル)の手数料は3,000マイル

特典航空券の変更・払い戻し(キャンセル)の主な条件について理解できたでしょうか。

運賃の安い航空券では変更不可のものが多いことを考えると、特典航空券の変更・払い戻し(キャンセル)の条件はかなり優しい印象です。

特に変更は基本的に(空席があれば)何度でも可能なので、日程が確定していなくてもとりあえず抑えておく、なんてこともしやすいのかなと思います。

変更・払い戻し(キャンセル)は無いに越したことはないですが、いざというときに困らないように、特典航空券発券前に条件を理解しておくことをおススメします。

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